活字に残して置くことで人生が明るくなる
2019年10月11日
パソコンスマートフォンの普及によって、活字離れが進んでいます。日記や手帳にメモをしない方も増えていますし、日本人の新たな課題と言われています。今からでも遅くはありませんし、活字に親しむことで人生が何倍も輝くのではないでしょうか。
日記と大きく関連するのが、終活だと言われています。理由は明確で、エンディングノートの存在です。エンディングノートは年々売り上げを伸ばしていて、若いうちに書いておきたいと考える方が増えています。描くことは大変ですが、エンディングノートは捉え方によっては遺言の形と言えます。
自らが亡くなった後に混乱がないように、なるべく早く準備をしておくべきです。書き方に形式はありませんし、自由に記すと良いのではないでしょうか。最近は家族葬が主流となっていますし、葬儀・告別式に参列して欲しい方の連絡先を書いておくと良いでしょう。
また、通帳や印鑑の保管場所も重要は大切な要素となります。金庫に保管をしておくことで、誰の目にも触れずに置いておくことが出来ます。死は誰にでも平等に訪れますし、先のことは分からないのが実情です。書くことで効力が増しますし、後々に揉めることは少ないのではないでしょうか。