弔電を送る際に知っておきたい事

2020年06月13日
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葬儀の際に弔電を送る際に知っておくと役立つ事があります。それは、最初に電報を送る先方へ確認をする事です。確認をする内容としては、通夜の日にちや時間、告別式の日にちや時間、それから告別式を行う会場へ送るため、告別式を行う住所、電話番号を聞いておく事です。

それから次は故人と喪主のお名前、それから続柄などに関しても確認をしておく事です。亡くなられた方がどなたに当たるのか、誰宛に送ればよいのかを知る事ができます。それから次に注意をしてもらいたいこととして、先方の宗派を確認しておく事です。

宗派によって使わない方が良い言葉があります。これらを避ける事がマナーになります。それから、喪主が知人ではなく、知人あてに送りたい場合には、様方をつけておくる事で会場の方が知人に渡してもらう事ができます。

また、差出人の情報はできるだけ詳細に記入をしてもらう事です。学校名や団体名、それから所属や肩書などを分かりやすく書いてもらう事です。人数が多い場合などは一同にしてもらう事です。また、文面はシンプルなものにしてもらう事や、敬称などを使わない事に気を付けておく事です。

弔電を送る際には、これらの事を知っておくと役立ちます。

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